舞台「うるう」

20年01月28日

こんにちは
アドバイザーの木公です

いきなりですが、
今年は366日あるうるう年ですよね

そんなうるう年にちなんだ舞台を
見に行ってきました

片桐仁さんと小林賢太郎さんの
ラーメンズというお笑いコンビが大好きで
現在、片桐さんは俳優さん、小林さんは
劇作家・演出家・パフォーマーをされています

今回見に行ったのが、小林賢太郎さんの
4年に一度、うるう年に公演されている
「うるう」という舞台で、
今年で3度目のツアーです。

福岡は、北九州芸術劇場にて
2日間の公演がありました

ラーメンズのコントや、
今までの小林賢太郎さんの舞台やテレビは
公式のYouTubeチャンネルに掲載されていて、
全部片っ端から繰り返し見ていたので、
小林賢太郎さんの生の舞台、
ワクワクしてたまりませんでした

（今回ブログ長くなりそうです）

舞台の内容は
『うるう年』の『うるう日』のように
世界でたったひとり余った人間、
『うるうびと』の「ヨイチ」が
森で「マジル」という少年と出会うことで
揺り動かされる心情の変化が描かれています

演出・出演は小林賢太郎さん一人、
演奏はチェロ奏者の徳澤青弦さんでした

一つのステージの上なのに、映像や照明、
セットの動かし方で
本当に森を進んでいるように見えるんですよね

小林さんはパントマイムもすごくて
マジルは舞台上にはいないのですが、
まるで演者が2人いるようでした

笑いあり涙あり、
鳥肌・感動・圧巻の2時間の舞台はあっという間で、
終わっても数分間拍手は鳴りやまず、
人生初のスタンディングオベーションをしました

こちらの舞台をもとに作られた
「うるうのもり」という児童書は
全国学校図書館協議会選定図書と
日本図書館協会選定図書にも選ばれております

小林賢太郎さんは、
2020年パラリンピックの
閉会式のステージ演出もされます

才能のかたまり、、、、、

また4年後、観劇できたらなあと思います

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さて！

下記の日程にてモデルハウス
OPENいたします